somuruのブログ

真のご家庭との出会い

ジェファーソンハウスでの和動会

台所の姉妹も和動会に加わり、自己紹介が始まりました。お父様が何双?子供は?等聞かれていましたが、韓国の姉妹が妊娠していて生まれたら

お父様に名前をつけて欲しいとお願いしたようでした。お父様も困った顔をされて、みんなに名前をつけて上げていないだろと答えられ、それでも譲らず最後はつけてあげると約束されていらっしゃいました。後で日本語に通訳してもらいわかりました。

実はその時、私も妊娠していましたので

韓国語が分かっていたら私もお願いするというような暴挙に出たかもしれません。

台所をしている韓国の姉妹はイーストガーデンにいた姉妹たちでご父母様と顔見知りのようでした。

館に手伝いに来ていた姉妹は全て国際カップルでした。私だけが日日でした。私の番になり

子供は?と聞かれ

「ファーストベイビー is here」と大変なる

brokenEnglisで答えてしまいました。

たぶんお父様は日本語で聞かれたと思いますが、

何故そのように答えたか今も謎です。

ウエスタンのメンバーも大爆笑でした。

何双?「1610双です!」と堂々と答えました。

後になり何故「1610双で祝福を頂きありがとうございました。」とお答え出来なかったのかと

ご父母様のご苦労も分からない幼い自分に悲しく

申し訳ない思いになりました。

そして相手は?「日本人です。」すると

お父様は、「国際結婚がいいんだね。」と言われました。私は「・・・」状態でしたが、後になり

その場にいた姉妹達は2075双でみんな苦労しているのをご存知のお父様があえてそう言われたのだと

理解致しました。別の意味もあったのかも知れませんが、本当に親のご心情溢れるご父母様でした。