ここに真のご家庭との出会いを残していこう。
誰もがご家庭にお会いできるのではないのだから。
お父様がワシントン・DCの教会で6時間話され戻ってこられた時、ジェファーソンハウスの玄関でお背広を手に持ったままのお父様に私がお預かりする為に手を出したら少し驚かれて預けてくださいました。
お背広は汗でぐっしょりでした。私はそこにアイロンをかけてしまいました。あの背広はどうなったでしょうか?
なぜ、長く話をされたかと
教会が霊通する人に教会長が主管されていたからだと聞きました。お食事の準備をしてみんなでお待ちしました。
ジェファーソンハウスは
バージニア州にあり
朴普煕先生が選ばれたご家庭の館でした。
トーマス・ジェファーソンの家に似ているのでその名前で皆呼んでいました。アメリカ人の
男性とヨーロッパの女性の夫婦がケアーで住んでいました。
奥さんに赤ちゃんがいたので
ご家庭が来られた時に私がその方の代わりをすることになりました。
料理は韓国の姉妹。イーストガーデンなどでご家庭の為に料理をしていた姉妹達がアメリカ人と結婚してバージニア州にお嫁に来た方達でした。
そして掃除は日本人が任されました。ちずこ.ラニオン夫人を
中心に2075双のアメリカ人と
祝福を受けた日本の姉妹達と
世界日報の特派員でアメリカに来ていた私が加わりました。
子供がいる他の姉妹よりも
家庭を持ったばかりの身軽
な私が多く手伝いをさせて頂きました。