久保木会長達、日本、世界の幹部達も大勢来られ
夜寝る場所の事で、朴夫人から私に指示がありました。
お父様の従兄弟のお二人が2階のお部屋にいらっしゃいましたが、久保木会長達がその部屋で寝るように従兄弟の方達は下に降りるようにとの事でした。
私はそのような事は日本人としては出来ない事と思いました。従兄弟の方達は高齢でいらっしゃいました。それでその指示はどなたが決められましたか?とお聞きしましたら、
お母様がされたとの返事でした。私が久保木会長達に2階でおやすみ下さいとお伝えしましたら、やはり久保木会長が誰が決めたのか?と聞かれましたので、お母様が決められましたとお答えしました。そのようなお話をしていると
多分お母様からお聞きした従兄弟の方達が
らせん階段を荷物と一緒に降りて来られました。
そうすると久保木会長が従兄弟の方達に
ハングルで「シンジョン、バリバリイムニダ!」
久保木会長がハングルの勉強中とお聞きしていましたが、久保木会長は大変なbrokenハングルでした。
「心情、心が痛い」のでそれは出来ませんとの
心情が通じて朴夫人もお母様に伝えて下さり
和動会をしたこの部屋で休みますと久保木会長が言われ、従兄弟の方達も2階に戻られ
一件落着しました。