somuruのブログ

真のご家庭との出会い

お父様の靴

J.Hでハウスキーパーの私は料理以外の事に走り回る事になりました。

下駄箱のお父様の靴を磨こうと思い、靴磨きの用具を探しましたが、どこにもありません。

ワシントン教会長バスコバッチさんの奥さんの

ヘイオンさんにその事を言うとバスコビッチさんが側にいて「father?」(のかと)言って「ok」

新聞紙を持って来て、唾を吹きかけその新聞紙で磨き出しました!私は驚いて声も出ず。

ヘイオンさんは別に驚きもせず。

ヘイオンさんは小さい時からお姉さんのヘイジャ

さんとお父様の膝に座り育った事を聞いていましたのでお父様との心情も近くご主人のした事も驚きもしなかったのでしょう。

ちなみにヘイジャさんは韓国から

日本にお嫁に来た初めての姉妹です。

お父様からの人事だったそうです。光の子で絵を教えていらっしゃいました。その妹さんがヘイオンさんです。そのお母さんは妊娠中、お父様に会う為に反対をされる中、塀を乗り越えて会いに行かれた方とお聞きしていました。

メシアの靴に唾を!のショック状態から

何とか気を取り直して下駄箱にお父様の靴を

戻しました。その時、その靴が

お父様の大きなお体にはあまりにも小さくて

驚きました。

お父様は重労働や働く為にお生まれになった方ではなく、 王の王なる方でした。

「不思議」の番外編

今日書いた「J.Hの不思議」のタイトルを決めるのに中々思いつかず、私が免許が取れたことを

ずーっと不思議に思っていた事を書こうと

「不思議」と決めました。

私は霊界に行くまでには聖書を全部読もうと

(霊界にいるクリスチャンへの礼儀として)

今、士師記まできていますが、

今日、読んだ聖書の箇所に

(サムソンの母)マノアの妻に主の使いがあらわれて

あなたは身ごもるであろう。ぶどう酒と濃い酒を

飲んではいけないと告げます。マノアが主の使いにあなたの名前は?と尋ねると

「私は不思議だ」と答えます。(((o(*゚▽゚*)o)))♡

今日も天の父母様は私に「不思議」を

下さったようです。

ジェファーソンハウスでの不思議

私は気が小さいのでとても車の免許を取るような発想はしないはずですが、アメリカでは運転出来ないと生活ができないと言われ取ることにしました。

妊娠2ヶ月の時でした。

実地試験は10分足らずで合格してしまいました。

危ないドライバー誕生です。その頃から

ジェファーソンハウスでの手伝い要員としての

天の真のご家庭の為の準備が始まっていたと思います。

ジェファーソンハウス→J.Hはバージニア州にあり

ホワイトハウスがあるワシントンD.C.は黒人達が多く住んでいて、議員達は郊外のバージニア州に主に

住んでいます。世界日報の寮もバージニア州でした

J.Hにも近く20分足らずで着きます。

J.Hのお手伝いに行くには免許なしでは出来ない事でした。天の父母様が働かれればこのような考えもしなかった事が起こる事を体験しました。

J.Hに行く道の曲がり角をひとつ間違うと

CIAです。私は(多分最低2回は)間違ってしまい

曲がると直線コースです。はるか彼方にCIAの

正面が見えます。引き返せないまま進むしかなくて

緊張です。しっかりとCIAに覚えられていると思いますが、CIAですからJ.Hに行く車とすでに割り出していたかもしれません。

館を使い出した当初は高級住宅地にふさわしからぬ車が多数停められていると通報がありポリスが

来ていたそうです。1989年頃ですのでご家庭を取りまく環境も物騒な時でしたのでCIAが近くにある事は心強い事でもありました。