somuruのブログ

真のご家庭との出会い

孝進様とジーパン

元周さんが妊娠中でつわりが大変という事もあり、

善進様の服のアイロンがけなどをしていますと

お母様が元周さんを探して来られました。

いませんと日本語でお話しすることも出来ず

硬直状態のまま。そのままお母様は出て行かれました。ハングル(-.-;)y-~~~。

孝進様から頼まれたジーパンを持って行ってと

元周さんから言われました。サイズが大丈夫か見てもらわないといけないと。

孝進様のお部屋をノックするとお返事がなく

戸惑いながらドキドキしながら何回かノックしましたら、寝起きの孝進様がドアを開けられ、差し出したジーパンを受け取られドアを閉められました。

元周さんに「孝進様、アングリー!」

(私はbrokenイングリッシュしか話せません)

元周さんが「why?」「ドアをノックしたら休んでいて起こしてしまいました。」

元周さん「oh! I said put in front of the door」

この元周さんの返事だけ英語で覚えています。

それ以外の会話は思い出せませんが

何故か通じていました。

後でサイズが合わなかったそうで、すぐ見てもらえてよかったと元周さんから言われてホッとしました

ご父母様のお部屋にて

お父様だけが泊まられ

大きなベッドの端だけがめくられていて

ベッドに入って休まれておられなかったようでしたお母様はいらっしゃらなかったと思います。

バスローブも大きなバスタオルも使われず

普通のタオルで体を拭かれたようでした。

バスタブに水はなく洗面器が置かれていましたので

どのようにお風呂を使われたかわかりませんでした

トイレに行くとお父様が流しておられず

お腹を壊されて下痢をされていました。

私は流す時、ハムの罪を犯さないよう祈って流しましたが、後で、台所の姉妹にお父様の健康状態を話してお粥などの手配をしなかったのかと悔やまれました。大事なのはそっちだろ!です。

足りないだらけのハウスキーパーでした。

お風呂の時にバスタオルを使われない

アボニムを思い私もほとんど使わないようにしています。

ご父母様のお部屋掃除

2階の真ん中にあるご父母様のお部屋。

前日から掃除、備品の準備です。

朴普熙夫人が全ての責任者です。化粧セット

下着、ベッドカバー等全て揃えていました。

クッションを私達に見せてどう思うかと聞かれましたがレースの所が長すぎて返事をしないでいると

そのクッションは却下されたようです。

タンスに綺麗にご父母様の下着を揃えて

私はベッドカバーのアイロンがけを頼まれました。

ダブルベッドではなくカルフォルニアサイズと多分読んでいたと思います。アイロンをかけても端から又シワになり上質の綿だからだと思います。

悪戦苦闘で完璧ではないですが何とか任務を果たしました。